2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ふむふむ、つまり共有者に名乗り出てもらえば、人間確定…もしくは半数の人狼側を引き出せる。 いまなら、実は襲撃されていたと言うこともないし、出てもらうことに意味があるかもしれない。 「それなら、共有者1人に出てもらうと言うのはどうかしら?」 ざわ…
「うむ、みな集まってくれているようだな」 村長さんの言うとおり、みんな揃っていた。 もっとも、ゲルトは寝ているのだけど…ひょっとして、朝から寝てたんじゃ… 「さて、話し合いといっても、私の把握していることは、朝の分で全てだ」 そう、村長さんが切…
人狼が居て、能力者も居ると仮定して―― 言葉にするととても簡単だけど、実際に想定するのは難しいと思う。 なにせ、実際のところ、どういうものか全くわかってないからだ。 まず、今のところ被害と言えば羊が襲われたと言うこと。 カタリナだって居たはずな…
村長さんから聞いた能力者の話の概要はこうだ。 ・占い師…1日1人だけ占うことで、人狼か人を見分けることができる。 ・霊能者…死者が人狼か人かを見分けることができる。 ・共有者…2人1組で、互いが人間であることを知っている。 ・狩人…自分以外の人間を守…
最近書いてる、よくわからないのはいったん放置して… 今日も遅刻のGvGです。なにとぞよろしく。 ↓↓GvGここから↓↓
「ふぁーあ……ねむいな……寝てていい?」 起きてきたばかりだというのに、ゲルトは相変わらずだった。 「そう言わんと、ゲルトも参加してくれ」 ドアを開けつつ、村長さんがそう言った。 「村長さん、おはようございます」 「あぁ、みんなおはよう。全員揃って…
夢の中で、私は鏡の中の私と向き合っていた。 というか、鏡なんだから向き合うのは当たり前だと思うけれど。 その時、鏡の私が唐突に口を開いた。 「あなたは、ただの村人です。以下略」 …略かよ。 何はともあれ、私は"ただの"村人らしい。 村には村人が7人…
――ザワザワ―― カタリナの言葉に、村人たちは少なからず動揺しているようだった。 「うむ、つまりはそういうことだ」 村長さんがうなずきながら、言葉を継いだ。 「獣とは思えない手口と、人とは思えない惨状…近隣の噂と総合すると、おそらく人狼の仕業だと判…
「実は昨晩、カタリナの羊が何者かに襲われた――」 村長はそう語り始めた。 みな、一様に信じられないといった面持ちだった。 そりゃ、そうだろう。はっきり言って、近年まれに見る大事件だ。 噂に上ってないことがそもそもおかしい。 でも、村長の顔は真剣そ…
――人狼が出る。 誰からとも無く広まった噂だった。 誰もが無根拠な単なる噂と片付ける…そう、思っていた。 だから、村人を集めると言う話を聞いたとき、とても意外に思っていた。 「人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ」 村の楽天家が、そん…
今週も途中参加なので、序盤はさっぱり。 試験的に修理鍛冶屋も参加させてみる。 ↓↓GvGここから↓↓
また、忘れてました。 この日も遅刻です。 ↓↓GvGここから↓↓
そういえば書くの忘れてました。 ↓↓GvGここから↓↓