ラジオ番組 #47

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　菫　：ごきげんよう。今週の話題はアレかな。
　魅空：こんばんは、アレというか、要するに怪盗アニバーサリーイベントですね。
　沙雪：今回はアニバーサリーファンの探偵アテイル君が誘拐されちゃうお話だね。
　魅空：なんだか、また変な人たちが登場してましたけどね。
　菫　：極光……なんとかだったか？　オーロラーファミリーとかそんな読みらしいが。
　沙雪：あれも今回限りで出番ないのかな？
　魅空：基本的にないんじゃないですか？
　菫　：まあ、ギィたち主催者サイドとアテイル君、アニバーサリー嬢くらいしか、常連登場なさそうだしな。
　魅空：とりあえず、今回の話の概要を……。
　沙雪：確か、最初は主催者メンバーの夏美ちゃんが龍の城の人たちに信頼の証として貰ったものを盗られてしまったとか。
　菫　：龍の輝石だったかな。それでそれを取り返す話かと思ったら……。
　魅空：どうやら、それはアテイルさんにすでに依頼済みとのコト。でも、そのアテイルさんが行方不明に……。
　菫　：まあ、そんなワケで探し始めてみると、どうやら件の極光一家とやらに誘拐されたらしい。
　沙雪：で、潜入しようとしたのはいいけど、そうそう潜り込めるわけもなく。
　魅空：困っているところに、アニバーサリーさんが登場して、共同戦線を持ちかけてきます。
　菫　：まあ、こっちも手が無かったからな、協力することに。すると、変装セットなる便利アイテムを貸してくれることに。
　沙雪：それを使って潜り込んでアテイル君を助け出したのは良かったれど、どうもバレてたみたいで、囲まれるハメに。
　魅空：紆余曲折あって、戦闘中に実は相手の軍師さんがアニバーサリーさんの変装だったと判明。
　菫　：っていうか、会話の感じからなんとなくそんな気はしてたけどな。
　魅空：シッ！　みんな驚いてるんだから、私たちも驚いておかないと空気読めない子だと思われますよ。
　沙雪：まあ、それでアニバーサリーちゃんが龍の輝石を奪って、外に出ることに。
　魅空：奪ってというか、相手の長男さんが上げちゃうんですけどね。普通に。
　菫　：外に出るのも逃走とかじゃなくて、普通に改心させた感じだったしな。
　沙雪：とにかく、外に出た後アニバーサリーちゃんから輝石を返してもらおうとするものの、軽くあしらわれて逃げられることに。
　魅空：仕方がないので、ギィさんに報告しに行くと、アニバーサリーさんが輝石を返しに来てくれたとのコト。
　菫　：どうも、アニバーサリー嬢の目的も輝石を取り返して、夏美嬢に返すことだったらしいな。
　沙雪：そのことが書かれた手紙と、アニバーサリーちゃんの帽子を貰って、めでたしめでたし。
　魅空：とまあ、大体こんな感じですかね。
　菫　：内容の部分は完全に端折ってるけどな。まあ、別にここに攻略調べに来るやつもいないだろうが。
　沙雪：っていうか、あと1週間で終わりだし、やりたい人はもう終わってるでしょ。
ピンポンパンポーン
　魅空：と、キリよく終わりの時間となりました。
　菫　：うむ、それじゃあ、終わりの挨拶といくか。
　沙雪：はーい、それじゃあ、お休み〜
　菫　；ごきげんよう。また来週に。
　魅空：おやすみなさい。良い夢を。


楽屋裏
　菫　：しかしまあ、捕まってるアテイル君を起こす方法も色々あるが、やはりボコすのが基本だな。
　魅空：酷っ！
　沙雪：ボクは大声で起こしたよ。
　魅空：見つかったのって、それが原因じゃあ……。




というわけで、とりあえずチケ切れ前にやってみたアニバクエ。
もらえる帽子はASスティだそうで、狩りのアクセント的にはいいんじゃないですかね。
頭装備で色々調整してる人には不向きですけど。
反射でもでるので、うちの壁クルセにでも付けてみようかと思ったのですが、よく考えるとかなり拙いのでやめました。
というのも、ダメージソースの殆どが、たれ慰めのASGXなので、頭装備だと被っちゃうんですよね。
ASCBで倒すまで粘ってもいいですけど、どうせメイン狩場じゃ殆ど反射出ない位しか被ダメないですし。