ラジオ番組 #14
最近バタバタしてて、こんなの書いてる場合じゃない気もするのですが……。
まあ、先週ちょろっと書いたとおり、先週の月曜日に正月クエやったので、その辺をネタにしようかなと。
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魅空:皆さんこんばんは、九条魅空です。
沙雪:こんばんはー、そういえばソラちゃんはお正月にアマツでクエストしてきたんだって?
魅空:ええ、してきましたよ。
菫 :私もしてきたぞ。沙雪はしてこなかったのか?
沙雪:うん、ボクもアマツには行ったんだけどねえ。で、どうだったの。
魅空:うーん……強いて言えば、モチモチしてました。
菫 :あー……確かにモチモチしてたな……。
沙雪:え、なにそれ。意味わからないよ?
魅空:えーっと、今年は特にトラブルも無く、干支の交代はされたそうなんですが……。
菫 :なにやら、餅神とやらが、お供えがなくて困っているようでな。
魅空:それで、私たちがお供えをしたところ、モチモチと嘆かれまして。
菫 :昨今の信仰離れを嘆いているようだったな。そこで、急に試されることになった。
沙雪:へ? なんか、話の流れが繋がらないんだけど。
菫 :言うな。私もよくわからなかった。
魅空:なんというか、とても横暴な感じでした。
菫 :兎に角、試験を受けることになったんだ。えっと、確か「やさしさ」と「アマツの理解度」を試されたんだったか。
魅空:ええ、やさしさの試験では、餅神センサーに引っかかった困っている人を助けるというものでしたね。
菫 :そうだった。確かおみくじが読めなくなって困ってたんだったな。
魅空:ええ、正直おみくじの内容としてどうかと思わなくも無い諺クイズ風味でしたけど。
菫 :まあ、あれはそんなに難しくも無かったな。
魅空:ですね。アマツに関する方は、アマツ検定というのに行かされましたね。
菫 :ああ、あれって確か、餅神主催ってわけじゃないんだよな。
魅空:ええ、住民が自主的にやってるものって感じでしたね。
菫 :それで、アマツの理解度を測るのはどうなんだ……むしろ、検定問題作った本人がアマツを理解してるんだしな。
魅空;まあ、餅の考えることですから。でも、かなり難しかったですよね。
菫 :難しかったというか、マニアックだったな。相当に歩かされたし。
沙雪:なんか大変だったんだねえ、ちょっと楽しそうだけど。
菫 :まあ、クイズとかはそれなりにな。
魅空:まだ、終わりじゃないんですけどね。
沙雪:へ?
菫 ;なんだか、それだけでは認められないそうでな。最終試験のようなものを受けることになった。
魅空:餅神様の指示通りに神社に行って、掛け軸の暗号を元に、仕掛けを解除するというものでした。
菫 :仕掛けの解除というか、暗号さえ解いてしまえば、あとは単純なものだったけどな。
魅空:スイッチを押していくだけですしね。
菫 :まあ、その末に手に入れた封筒を餅神に持っていって任務完了だ。
魅空:餅神様の分身というのをいただきました。モチモチです。
菫 :卵のまま放置してるけど。
魅空:あと、検定の特級が受けられるようになったんですよね。
菫 :ああ、そして、特級合格で餅が安く買えるようになったから、買いだめしておいた。
魅空:使う予定も売る予定も無いんですけどね。
菫 :まあ、何かの役に立つかもしれないさ。
沙雪:へー、なんか大変そうだけど、ちょっと面白そう。ボクもやっておけばよかったなあ。
魅空:まあ、期間限定でしたし、仕方ないですね。
沙雪:まあねえ。まあ、そのうち別のクエストでも楽しむとするよ。
菫 :私は基本的に面倒なのはしたくないんだけどな。沙雪や魅空は好きだからなあ。
ピンポンパンポーン
菫 :おっと、時間みたいだな。
魅空:今回はここまでですね。
沙雪:それじゃあ、また来週だね。
三人:おやすみなさい〜
楽屋裏
菫 :今週はとくに山もオチもなさそうでなによりだ。
魅空:まあ、レポートに近い話になりましたしね。
沙雪:レポートとして機能してるかは、疑問だけどね。
魅空:ほとんど日記に近い内容ですしね。
菫 :まあ、こんな感じのほうが楽で良いさ。
魅空:確かにそうですよねえ。
餅神クエストもおおよそ1週間経っている為、実はかなりうろ覚えだったりします。
まあ、これ見て進めるってわけに行かない(すでに期間終了)ので、気にしてませんが。