ラジオ番組 #26

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 魅空:みなさん、こんばんは。
 沙雪:こんばんはー、すっかり春めいてきたね。
 菫 :というよりも、初夏といった感じだな。実際、そういう時期だけど。
 魅空:そうですね。昼間は暑いと感じるくらいになりました。
 沙雪:夜は涼しいけどね。
 菫 :このまま暑くなっていくのだろうかな。最近の天邪鬼ぶりを見ていると、そう安易に考えてもいられないが。
 沙雪:案外、来週あたりに降るって言う雨でまた冷えたりするかもね。
 菫 ;さて、今週はなにか話すようなことはあったのか。
 魅空:全然ですね。中の人も忙しいようで、ネタもないようです。
 菫 ;私たちの方も、相変わらずだしな。
 沙雪:強いて言うなら、WES云々で、ちょろっと話出てたね。
 菫 :ああ、WESのパスポートは、瞬殺完売だったらしいな。
 魅空:なにせ、500だったらしいですからね。恐らくは、今回のは実験的なものだろうという見方が多勢ですが。
 菫 :まずは、500アカウントの移動で、どの程度の問題点が出るかってところか。
 沙雪:まあ、いきなり何千人とか動かしたらトラブルの規模も大きくなっちゃうだろうしね。
 魅空:場合によっては、今回みたいな小規模だったり、最悪なくなっちゃうかも知れませんね。
 菫 :まあ、今回のでどの程度のトラブルが起きるかにもよるだろうな。
 魅空:ええ、大規模になったときに対処できないだろうと判断されれば……。
 菫 :元々、想定してる部分もあるだろうし、以降なくなるということはないだろうが、小規模にとどまる可能性はあるかもしれないな。


 沙雪:ふっといてなんだけど、この話題ボクらに自身には ま っ た く 関 係 な い んだよね。


 菫 :言うな。確かに私たちは、サーバー移動しようとか思わないからな。
 沙雪:行きたい鯖とかあったら、普通に新キャラ作っちゃうものね。
 魅空:サーバーの雰囲気とか、気にしませんしね。
 菫 :……根本的にソリストだからな。
 沙雪:グサ。
 菫 :まあ、利用法があるとすれば、貧乏な鯖で高くて買いたいものがあるときに金持ってる鯖から移住して、別アカに渡して戻るくらいか。
 魅空:それにリアルマネーかける気はないですけどね。人数制限がある以上、戻れるとも限りませんし。
 沙雪:間隔もわからないしね。
 菫 :そんなわけで、ちょろちょろ進んでるようだが、あまり興味も湧かない話題だな。
 沙雪:ETも結局縁が無かったしね。
 菫 :あれも、これからも縁があるかは微妙なところだな。
 魅空:興味を惹かれる話題としては、ASS完結なんですが……。
 沙雪:忙しいとか、休止中とかで3話もやってない有様だしねえ。
 菫 :つまるところ、私たちが現実の時間に追いつくためには、どうあっても復帰しないことにはところだな。
 魅空:それも、時間ができてからってことになりますねえ。
 沙雪:お金はそれなりになんとかなりそうなんだけどね。
ピンポンパンポーン
 魅空:なんとも、空気が悪くなったところでお時間のようです。
 菫 ;この微妙な空気のまま終わらす辺りが……いや、何も言うまい。
 沙雪:それじゃあ、今週はここらへんでおやすみー
 菫 :ごきげんよう。よい夢を。
 魅空:おやすみなさいませ。来週もよろしくお願いいたします。


楽屋裏
 菫 :しかし、なんだか駆け足な感じだったな。
 沙雪:今日はわりと時間遅めだったしね。
 魅空:元々、決まった時間にやってるわけでもないですけどね。




かなり駆け足で……。
実際、かなり時間的に遅いので急ぎましたが、ネタ無いわりに書き始めたら意外に書けました。