ラジオ番組 #20

さて、補填チケットも切れてしまい。また、休止状態に戻りました。
配置変更とか色々あったみたいですが、目的があったのと期間が短いので、今回は多くは見てきませんでした。
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 魅空:みなさんこんばんは。
 沙雪:こんばんはー
 菫 :今宵も、ごきげんよう


 魅空:早速ですが、オープニングのお便りを一通。
 菫 :おや、お便りなんて来てたのか?
 沙雪:もはや、来てる事の方が驚きになるあたり終わってるよね。
 魅空:プロンテラ在住のR.N「アヌビス死すべし」さん。
 菫 :ちょっとまて、何だそのラジオネームは。
 魅空:まあまあ、いいじゃないですか、別に。
 沙雪:いいのかなあ……。
 魅空:『みなさん、こんばんは。最近アヌビスがピラ4に進出してきて困っています。どうにかなりませんか?』
 沙雪:あー、なんか、配置変更でいろんな所が大変なことになってるみたいだね。
 魅空:とりあえず、アヌビスの経験値を削除するか、ボス属性にしちゃえばいいと思います。
 菫 :おいおい、そうなったら、一番困るのはお前じゃないのか……?
 魅空:あはは、そんなことになったら、文字通り首を括らないといけなくなっちゃいますね。
 沙雪:あははって……まあ、どっちにしても、ボクらにどうにかできる話じゃないんだけど。
 魅空:それじゃあ、次はこのお便りを菫さん読んでくださいな。
 菫 :ん? ああ、他にもあったんだな。えーっと、なになに。アルデバラン在住のR.N「駆け出し錬金術師」さん。
 沙雪:おお、なんだかスミちゃん向けっぽいラジオネーム。
 菫 :『製薬が巧くいきません、どうしたらいいですか?』
 魅空:内容も、菫さん向きですよ。
 菫 :DEXとLUKとJobLvを上げろ。あとは、試行回数を増やせ。
 沙雪:み、身も蓋もない……もうちょっとこう、何かないの?
 菫 :根性でどうにかなるものじゃなし、それ以外にないだろ。
 魅空:それでもこう、先輩としてですね……。
 菫 :根本的に、私も製薬成功率大したことがないし、あんまりやってもいないから、わからない。
 沙雪:そういやそうだったねえ……。
 魅空:それじゃあ、最後に沙雪さんにこれを読んでもらいましょうか。
 沙雪:はーい。えーっと、モロク在住のR.N「あるアサシンの物語」さん。
 菫 :また、随分懐かしい言葉が……。
 沙雪:『うちゅうじんとのこうしんのしかたをおしえてください』
 菫 :……。
 魅空:……さ、沙雪さんがんばって!
 沙雪:え゛そんなの、ボクにわかるわけないじゃん! っていうか、宇宙人ってなに!?
 菫 :まあ、どこかの原住民とかだろうかな? まあ、頑張って答えてやれ。
 沙雪:あれか、仮面とか紙とペン用意してコミュニケーションを図れってことですか!?
 魅空:あー……ウンバラでやったアレですか。
ピンポンパンポーン
 魅空:おっと、時間が来たようです。それでは、今週はこのあたりで。
 菫 :ごきげんよう。いい夢を見てくれ。
 沙雪:もうちょっと、答えられる質問にしてえええぇぇ。


楽屋裏
 魅空:っていう、夢を見たんです。
 菫 :夢オチかよ!
 沙雪:というか、ボクの役回りって結局何なの……?




という、こうラジオっぽい展開を作ったと思ったら、夢オチでしたよという。
いやまあ、そりゃ日ごろからオチがないと言ってきましたが、これはあんまりじゃないかなという気がします。