昨日の話の延長

禁書目録2巻読了。
コレを読んで思ったのが、昨日話題にした、どのサイドのキャラかによって情報量の違いがあるって話の最たるものだなあと。
話の根幹部分がそれで構成されているような感じでしたね。
すでにインデックスが救われている事を知らないアウレオルスは、止まることは無く。
アウレオルスと過ごしていた頃のインデックスを知らない当麻には、アウレオルスの目的は想像できない。
情報量の違いでのすれ違いそのものが事件になっているって感じですねえ。
結構、重要な話だなあと思います。


まあ、コミック版は2巻の内容そのものが割愛されちゃってるんですが。
スフィンクスとの出会いはあるっぽいのになあ(スクエニのCMより)