新作

りつまつり用の新曲です。
っていうか、昨日アップしたんですけど、忘れてました(わらい)
比較的、ノリよく書けたんですが、最後のサビが少し手直ししたりが多くなったので、
前の部分との整合性が怪しくなってしまったかも。
1番最後の駆け下りるのは、うちの近くの海のイメージなんですが、
海沿いの道は結構高い土手になってて、階段を使わないと降りられないのでこうなりました。
どこの海でもそうなんですかね? 他県とかに海水浴に行く機会とかないのでわからないんですが。
全体のイメージとしては、海辺の町、砂浜から聞こえる声に触発されて、海に向かって走る、
海沿いの道を走って、階段を駆け下りて砂浜へが1番。
砂浜で素足になって、焼けた砂でアチアチ(経験ないでしょうか)、服のまま海に入って(膝下くらい)、
ちょっと強めの波に足を取られてドボン、呆気に取られながらも開き直って仰向けに倒れて空を眺めるのが2番。
最後のサビは帰り道の声のなくなった夕焼けに染まる海を見ながら、始まったばかりの夏を想う。
というイメージ……っていうか、歌詞そのまんまですね。
ここら辺が、歌詞がストレートすぎるといわれる所以でしょうか……いい加減直さないとなあ(苦笑)
イラストはすっ転んだ時の場面に丁度よさそうな絵をお借りしました。


次あたりは、少し歌詞の書き方に制限を加えようかしらん。
よくある歌詞の構成ですけど、1番メロ→1番サビ→2番メロ→2番サビ→間奏→サビという構成の時に、
最後のサビを1番のサビと同じ歌詞にするとか。わりとよくありますよね、こういう歌詞。
こうすれば、1番→2番→サビと時間が進むような詞は書けないですし。
良い悪いはともかく、私の詞はことごとくそういうパターンなので、いつもと違うものにはなるかなと。