通り名?

今日は三姉妹の通り名のお話。


リオン:姉さま、指示書が届いてましたよ。
紫音:指示書? なになに「今日は通り名のお話」って書いてあるな。
リオン:通り名ですか…今のところギルドの職位になってますね。
紫音:うちの「舞姫」リオンの「姫賢者」神音の「剣皇女」やな。
リオン:とはいえ、これって人が付けたものだから、話すこともないんですけど…
紫音:要するに、本編的な事情とは無関係に中の人がどう考えたかって話かな?
リオン:つまり…由来とかですか?
紫音:そやな…ところで神音は?
リオン:神音ならもう寝ちゃいましたよ。
紫音:おいおい…いつの間にか寝太郎キャラが定着しとんな…
リオン:まぁ、いいですよ。話を進めちゃいましょう。
紫音:しっかし、由来か…とりあえず、姫とか皇女って入れたかったのは確実。
リオン:本当はバラバラにしたかったんですよね。
紫音:んむ、でも姫、皇(王)女以外思いつかんかったから、適当って流れ。
リオン:姫賢者…セージだからって安直過ぎです。
紫音:ちなみに仮で付けて変えるつもりやったみたい。
リオン:へー…まぁ、予定は未定のまま終わりそうですね。
紫音:ちなみに真っ先に思いついたのが「剣皇女」
リオン:剣聖の対で剣皇、それが女だから剣皇女、これも結構安直なんですよね。
紫音:まぁ、おかげで神音の師匠は剣聖って呼ばれてるとかって設定が出来た。
リオン:姉さまの「舞姫」は、戦闘見てて思いついたらしいです。
紫音:ぱっとみダンサーかって感じやけどな。
リオン:ひっぱってはみましたけど、大体こんなもんですよね。
紫音:せやな、うちらでわかるんはこんなもんやな。
リオン:それじゃあ、これくらいでお開きにしましょうか。
紫音:実の所、リオンも結構眠いんやな…


二人:それではよくわからない話に付き合ってもらってありがとうございました。